BIOHAZARD OUTBREAKに登場したボス。
ニコライ(と思われる人物)と以下数名の隊員によって仕掛けられたであろう爆弾によって破壊されたラクーン大学。
それによって倒したと思っていたタナトスが再び登場した時の姿をタナトスRと総称するらしい。(何でかは知らん)
爆発の爆風にやられたのか、皮膚は焼きただれ、右腕も欠損したが、代わりに左腕及び上半身が異様に巨大化している。
これは、タイラント共通の問題である、環境変化や、肉体蓄積ダメージ等による劇的な肉体変化によるものなのだろう。
攻撃方法はあまり変わらず、鋭利な爪の生えた腕をぶん回して攻撃してくる。
また、強靭な脚力によるジャンプは、目測出来ないほど高く(視点の問題だが)、たっぷり体重の乗ったプレスをかましてくる。
しかし、やはりコイツもタイラント系統。
伝統というか何というか、相変わらずロケットランチャーに弱い。
ぶっ飛ばないものの、「グオォ・・・!!!」と叫んでパッタリ倒れる。
お決まりなのか・・・?
また、パ○ツをまともに観察できる数少ない存在である。
(ブーメランパ○ツっていう呼び名も分かる気がする・・・)
デザルト(2006-12-11)