アンブレラ薬品会社を16歳で統率した天才のウイリアム・バーキン。
しかし中身は幼稚でお粗末なものだったことに気づいた12歳のアレクシアが彼に「知恵比べ」を持ち出す。結果は惨敗。おまけにウイリアムは「子供であり年下の女」は彼の中では容認できない。
その後になってアレクシアは新たなウイルス「ベロニカ」を開発する。
だがアレクシアが死んだ事によりウイリアムの「タカビー」さは更に拍車をかける。周りもウイリアムを「認めざるを得ない状況」という、凄まじい事になっているらしい。
主任研究員って、いったい・・・どんな職種なんだ?!
ガスボンベ(2006-12-11)