キャラクターの状態をチェックすることができる。
ステータス画面に切りかえると見ることができ、心拍数のグラフの表示が緑→黄色→赤の順で危険になっていく。
また例外的に紫だと毒、などの状態もある。
このシステムの面白いところは従来のゲームと違ってキャラのダメージがデジタル的に、すなわち具体的な数字で表されないことである。
どれくらいダメージを受けたかが大まかにしか分からないことがより恐怖を引き立てているのだ。
しかしゲームになれてくると頭の中で「あとどれくらい攻撃されたら死ぬか」が分かるようになってしまうのは仕方のないことか。
高腕(2006-12-11)